
iDeCoを“整える”日。除外予定の投信を、S&P500へ一本化しました
私はSBI証券でiDeCo(個人型確定拠出年金)を運用しています。
久しぶりに、iDeCo(個人型確定拠出年金)の画面をぼんやり眺めていたら、見慣れない赤い文字が目に飛び込んできました。「★除外商品(手続中)」。しかも、よく見ると、その中に自分が過去に買っていた投資信託が一本まじっていたのです。
AIに聞いてみたら放っておくと、自分の意図しない形でお金が動いてしまうかもしれない——そう言われて調べてみると、そんな事はなく、買えなくなるだけで運用もしてくれるみたいです。しかしここは良い機会なので、重い腰を上げて手を動かした一日の記録です。資産運用というと「増やす」ことばかりに目が向きがちですが、こうして“守りながら整える”のも、立派な運用なのだと改めて感じました。
🔴 きっかけは、赤い文字だった
iDeCoの運用商品一覧に、「★除外商品(手続中)」という赤字が付いていました。これは、運営側がその商品の取り扱いをやめようとしている、というサインです。
除外商品っていつ決まるんだ?今回初めて見たけど、以前もあったのかな?ほったらかしだったから全然気づかなかった。
なんかもう買えないと思うと、その商品は辞めておこうと思った。こういう小さな赤信号を見逃さないことが、長い積立では地味に効いてくるのだと思います。
🔁 「積立先の変更」と「保有分の移動」は、別物でした
ここが、私が一番つまずいたところです。iDeCoの操作には、実は性格の違う二つがあります。
- 掛金の配分割合……これから毎月、積み立てるお金の行き先を決める設定
- スイッチング(預け替え)……今すでに持っている残高そのものを動かす操作・・・ここがよくわからなかった。
私の毎月の積立先は、もともとS&P500のインデックスファンドに設定してありました。ですから「配分」をいじる必要はありません。ところが、過去に買った投信の“残高”のほうは、そのまま残っていたのです。
私は、以前掛け金だけを100%S&P500にかけるようにしました。もう全てS&P500に移っていると思っていました。AIのharuoに聞いたところ、スイッチングをしないと以前買っていた投資信託は残っている。
これは「スイッチング」でしか動かせません。“これからの分”をいくら整えても、“すでにある分”は勝手には動いてくれない。当たり前のようでいて、意外と見落としやすいポイントでした。
🇺🇸 迷わず、S&P500へ一本化
世界全体に広く分散する考え方も、私は嫌いではありません。けれど自分の軸としては「米国に絞る」と決めていました。ですから今回も迷わず、除外予定の投信を全額、S&P500へ預け替えることにしました。
面白かったのは、iDeCoの預け替えが「即時」ではないということです。売って、現金になって、買い直す——この流れが日をまたいで自動で進み、すべて完了するまでに10日ほどかかります。
予約を入れたら、あとは静かに待つだけ。
取り消せる期限まできちんと決められていて、慌てて何度も触らなくていいように、よくできた仕組みだと感じました。こういう“静かに進む仕組み”は、見ていてどこか安心します。
🧭 整えてみて、思ったこと
- 「除外(手続中)」を見つけたら、調べる 自分の意思で先に動かしておくほうが、ずっと安心でした。
- 積立先を変えても、過去の残高は動かない。 残高は「スイッチング」で、別途動かす必要があります。
- iDeCoは“育てる”だけでなく、たまに“整える”時間も大事。守りの運用も、ちゃんと前進なのだと思います。
- AIが発達してきて、難しいことも簡単に教えてくれるようになって、(このブログもAIに立ち上げてもらった)素人でもブログ、ホームページを簡単に作れるようになってとても便利。まだまだ間違いはあるけどね。
家族と住まいを守るのと同じように、資産もときどき静かに見直して、整えていく。今日はそんな、地味だけれど大切な一日になりました。